はじめに見てね

透き通った空と海
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はじめまして、社畜です(=゚ω゚)ノ

私は地方の小さな会社で名ばかり管理職をしていた冴えない社畜社員でした。

毎日鬼のような無茶振りの業務を熟しながら、思考停止の状態で勤務をしていたわけです。

2020年7月までは、最前線のバリバリ戦闘員だったのですが、とある事件を発端に上司に嫌われ、左遷させられてしまいした。

事件と言っても、私が上司に噛みついたのが理由なのですが、今でも自分の起こした行動に間違いはなかったと胸を張って生きております。

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名ばかり管理職になった経緯

私が勤める会社は本当に小さな企業なのですが、その中で繰り広げられる出世レースを遠目で私は観戦している一人でした。

私が管理職になった理由も実に面白く、今まで仕事の中心的だった先輩が会社への不満から突然の退職。

代わりに私がそのポジションの穴埋めで配置されることになったのですが、その当時の課のトップから「管理職に上げてやるから後任をしろ」でした。

その以前から私は、この上司から理由不明の嫌がらせをされる事が多くなり、定期的に人選される「嫌がらせをする部下リスト」に加えられてしまったのかもしれませんね。

この人は、後に大きな失態を起こし遥か彼方へ飛ばされるのですが、この異動前に私が昇格した事で、私が「この左遷された元上司の一派ではないか」と思われたようで、見事なまでにその後の不遇人事がスタートするのでした。

わずか1年で左遷場所へ異動となる

激務の中で異動した新しい課でしたが、更に他の課で勃発した出世抗争に私は間接的に被害を受ける事となります。

左遷人事発令前に、出世大好き上司の「部下に対する言動」に対して異論を申し立ててしまい、どうやらその人が属している派閥の人達からも「生意気な存在」としてロックオンされてしまったようです。

出世闘争による別の被害者が私の後任として配置される事が急遽決まり、私は社内のブラックボックスと呼ばれる課への異動が決まりました。

いつでも会社は辞められる、とマインドを変える

 



飛ばされる少し前から不動産の副業を始めていた私は、この機会に会社を退職しようと考えていました。

妻に自分への想いや待遇を正直に話し、家族会議を行った結果に導き出した答えは、非常に私の精神を安定させてくれる答えでした。

サラリーマンを副業にしてしまえ

不動産収入がある私には「サラリーマンであるメリット」があります。

それは、不動産購入に銀行融資が受けやすい点です。

日本の金融機関はサラリーマン属性によって数千万もの不動産融資を受ける事が可能です。

ここを最大限に活用し、不動産規模の拡大を行いながらサラリーマンを副業にする事で、資産の構築をしてしまおうと私たち夫婦は考えたのです。

激務は変わらないが、精神的苦痛からの解放

人間の心理思考とは面白いもので、「サラリーマンを副業にする」とマインドをシフトチェンジする事で、仕事への精神的苦痛は驚く程に軽減しました。

不動産収入があってこその安定で「いつでも会社を辞めてやる」と思えるだけで、社内での出世抗争や自分の配置された左遷課への事なんて、どうでも良くなってしまいました(笑)

毎月の給与が与えられ、不動産収入もある今の自分は恵まれた環境だったと思います。

社畜の同志に希望を与えたい

世の中には私以上に厳しい環境の中で日々の仕事に追われ、精神的にも辛い日常を送られている仲間がいます。

私は少しでも社畜同志へ生きる希望を見出して欲しく、本ブログを立ち上げる事としました。

最初は、家族への資産構築方法の記録を残すために始めたブログですが、妻と子どもにブログの話をしたところ「やりたいようにやったら?」と言われ、今まで書き残した記事も少しずつ書き直しをしながら「私の本当に残したかったブログ」へと修正しています。

2023年3月に漆黒企業を脱出

本ブログを始めてから、不動産投資は加速度的に規模拡大を実現する事に成功し、遂に2023年3月末日をもって漆黒企業を脱出する事が叶いました。

今は家賃収入とバイト生活で生計を立てていますが、バイトは収入面よりも「社会保険と厚生年金」への加入がメインとなっており、昔の様な長時間労働はしていません。

これも不動産投資で得られた家賃収入のお陰であり、不動産投資を勧めてくれたメンターには心から感謝しています。

誰かを救えるブログになれば嬉しい

そんな感じでブログを全て定期的にリライトするので、昔の「家族へ残す記録」で書き記したページも多数は残っており、貴重な記録に出会えたあなたはラッキーかもしれません(=゚ω゚)ノ

どうぞ時間の許す限り「左遷された社畜の逆襲」をご覧あれ。

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