おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ
ブログを始めてから、メンターのアドバイスでTwitter(X)も始めましたが、気がついた事があります。
それは個人的なDMで情報商材を売ろうと必死にアポイントを入れてくる方々です。
最初はDMにも丁寧に対応していましたが、今は完全にスルーしています。
むしろ、営業では無く純粋に挨拶してくれたかもしれない方々へも冷めた対応をしてしまっている気がしてしまい、申し訳ないと感じる程に営業DMは面倒です。
プロフィールも見ずにテンプレ的な対応で進歩が無い人が多い
ハイエナ達は、あなたが知らないうちに沈黙であなたをフォローしています。
あなたは「相互フォローしなきゃ」と思い、相手をフォローしていませんか?これが策略の第一歩。
フォローした途端に今まで無言だった相手が急にDMでお礼を言ってきますが、たぶんこれはマニュアルに書かれている接触方法。
まずはお礼の文章が送られ、軽い自己PRであなたに挨拶してくる事でしょう。
挨拶を返すと営業トーク開始。進歩の無い営業手法
あなたが挨拶を返した後に「何か目的があって」とか「目標があって」「どうして●●を始めたんですか?」と質問トークが始まります。
これ、営業トークの鉄板マニュアルみたいなので、何個か下に記載するのであなたの過去DMと比較してみて下さい。
と言った感じで「ほんの一部」だけ書き込みました。
この後には決まってLINEやnoteへの誘導コメントが入り、その後は100%音信不通になります(笑)
要は営業トークが終わり、LINEなどに登録してこなければ「お前は用済み」って事です。
情報商材は今後法的措置で規制が入ります
過去に記事にも書きましたが、この系統の個人商売は、今後各省庁から本格的な調査が入ると考えています。
理由は一種の振込め詐欺要素が強い輩や、確定申告していない輩が非常に多いことが挙げられます。
ひょっとすると既に内部調査活動が始まっているかもしれません。
簡単に儲けられると言う謳い文句に騙され、高額な商材を購入し原資を取り戻すために日々Twitter(X)でカモを探しては商材を売ろうと必死にフォローする。
行き着く先は「ほぼ同じ場所」になっており、インセンティブを貰う形で数打ちゃ当たる人海戦術なのでしょうが、あまりに程度の低い手法のため恐らくは社会を知らない学生や、人生追い込まれていて判断力が鈍っている人がターゲットでしょう。
当然トラブルが消費者庁や公取にも情報が行き渡り、税務署も特定の活動者に狙いを定めて内部調査が始まります。
大元は捕まらず、何も考えずに行動している下々が検挙される情報商売
普通に考えれば、巷に溢れ何の実績も証明できない「口だけ儲かっているアピール商材」なんて売れるわけがありません。
売れたとしても「永続的な収入を確立するのは不可能」なのが情報商材。
売れなくなると背に腹は代えられないと強引な販売方法に変わり「脅し要素」が出てしまい訴えられて人生終了です。
社会に戻りたくても、この手の販売に手を染めてしまった方々はサラリーマンに戻ることは難しい思考に染められてしまっています。
同じ事を繰り返してしまい、また検挙される・・・。ちょっと可哀想とも思いますが。
購入を断ることで救える事もあります
情報商材を販売している人の中には、既に冷静な判断ができず「売らなければ収入が無い」と生活が行き詰まった状態の人もいるようです。
安易に会社を辞めてしまい、バラ色の人生を夢見て独立したのでしょうがネットの世界は変化が激しいので「永続的な収入を確保できるのは一部の人」だけと考えるのが妥当でしょう。
サラリーマン時代よりも過度な営業活動が必要になる人も多く、人生設計が大きく狂った人を私は何人も見てきています。
そういった人を増やさないためにも、大事なことは「価値のない情報商材を購入しない」「売り子にならない」事です。
▶PR 物件管理が必要ない小額不動産投資巧妙になってきている情報商材屋のTwitter(X)プロフィール
ここ最近は、情報商材屋の手口などを公開している人も増え、プロフィールを見ただけでフォローを外したりブロックする人も増えました。
そこで彼らが導入している新しい手法は「プロフィールを一般人に見せる手法」です。
Twitter(X)は、フォローバックしてくれるユーザーも多いので、この心理を使って「友好的なプロフィール」を最初に制作します。
そして手あたり次第にカモを見つけてフォローします。
フォローバックされたユーザーにDMを使って「こんな方法で稼いでいます」と、個別対応するわけです。
この辺の輩はステ垢を多用するので、金が入金されれば直ぐにアカウントを削除するので、追いかけるのは難しいのが現状。
LINEや他のSNS系に誘導して来るアカウントは、ほぼ確定
DMで数回やりとりを行った後にLINEなどへ誘導して来るアカウントは、ほぼ情報商材屋と確定して良いと思います。
会話の内容レベルも日々向上しており、一定の親近感を構築してから誘導してくる事も多く、実に手の込んだ誘導をしてきます。
その能力を真っ当な仕事に活かせと言いたい程です(笑)
実際、私のTwitter(X)アカウントにも、それらしきフォロワーが存在しているので、時間があれば覗いてみて下さい。
見分け方は「投稿がゼロ」「リツイートばかり」「フォロワーよりフォローの人数が圧倒的に大きい」などでしょうか。
底辺からの成り上がりで現金プレゼント?(笑)
この手のアカウントがX(旧Twitter)で誰かれ構わずフォローしまくっている情報弱者が多数生息しています。
概ね女性に扮したネカマで本当に一攫千金が狙えると勘違いして、せっせと作業に勤しんでいるのが笑えます。
ろくに勉強もしてこなかった私以上の底辺人生だったんだろうなと、違った意味で生きる希望にもなるのですが(笑)
その努力を違う方向に使えと言いたいですね。
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