2024年4月から始まった独り暮らし。
今まで奥さんに家事の全てを任せていた自分にとって未知の生活が始まった。
独り暮らしを始めて直ぐに感じる「家庭を守る妻の偉大さ」に頭が下がる日々だったりする。
おはこんばんにちは、社畜です(=ﾟωﾟ)ﾉ
末っ子の進学に合わせ、長年連れ添った奥様も一緒に新天地へ引越し。
夫婦関係が冷めたのではなく、持病持ちの末っ子を按じての事です。
ワイは今まで家事全般を奥さんに任せており、生まれて初めての独り暮らしをする事となりました。
ゴミの分別を一から学ぶ
最初の難関はゴミの分別を覚える事。
今まではザックリと「これ系のゴミは、ここに入れて」と教わってはいたものの、ワイが住む田舎は非常にゴミの分別に厳しく、少しでも間違ったゴミが確認できると回収してくれない。
都市圏に行けば行くほど分別はザックリとした感じになるとは聞いていたが、小さな田舎町では異常に分別確認が厳しい。
奥さんにゴミの写真をLINEしながら分別科目を確認する日々が続いている(笑)
自炊するとは言うものの
ワイの場合、料理経験も皆無であり、米は炊ける以外は調理経験がない。
栄養バランスも考えねばならない初老なので、今後は計画的に栄養摂取を考えねば。
本当に毎日の献立を考えていた奥さんには頭が下がる思いである。
最近のスーパーの総菜は何から何まで調理された商品が用意されているが、そんな物を毎日買っていたら破産である。
これはYouTubeなどを見て料理の勉強が必要だろう(;^ω^)
掃除に洗濯、ご飯づくりと主婦は凄い労働なのである
ワイの場合「逆単身赴任状態」なわけだが、独りになって思うのは奥さんの偉大さである。
炊事に洗濯だけでなくゴミの分別や掃除全般と実に日々に必要な家事が多い事を今さらながら実感。
本当に奥さんは凄い人だと尊敬と謝罪の気持ちに駆られてしまう。
ワイができる事は今は限られており、奥さんが戻ってくる3年後に見違えたワイを見せるためにも、色々と失敗を繰り返しながら成長し、奥さんに褒められたいなと思ったり(/ω＼)
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