不動産投資で変わった物欲

断捨離 社畜の呟き
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サラリーマンの給与しかなかった時に欲しかった色々な商品と物欲。

不動産投資で経済的自由を掴み始めた今になって振り返ると、当時は欲しくて堪らなかった品物に対する物欲が消えている事に気づかされる。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

お金が無い時ほど、欲しい商品に出会う事ってありませんか?

私の場合、新車やテレビゲームなど欲しい物が山のようにありましたが、そのほとんどが今は欲しいと思わないようになりました。

興味が薄れただけかもしれませんが、いつでも買えると思える経済状況に達してからは、自分の物欲より「家族のために出費する事」の方が、心地良くお金が使えています。

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誰かのためにお金を使う幸せに気づき始めた

 



不動産投資を始め、毎月の給与以外での収入先も順調に増え、その金額が大きくなるに連れて心境の変化が出ました。

物欲を永遠に満たす事は誰にもできないと思い始め、物欲は単なる一時的な快楽でしかないとの結論に達したのです。

「起きて半畳、寝て一畳」不動産投資で給料と別のお金の流れができて、収支や資本構造への理解が深まると、今まで欲しいと思っていたものが、あまり欲しくなくなる。時間を優先して乗れるタクシーやちょっとした時に後輩に食事を奢る事ができる心の余裕があるだけで、充分幸せだ。

引用:Twitterでフォローしている方のツイート

このツイートを見た時にとても感銘を受けました。

物欲が薄れていく中で、家族との外食や教育費に不動産収入を投下して得られた満足感の要因はこれなんだと思います。

いつでも買える安心感が心を豊かにしている

お金持ちに物欲が強い人が少ないのは、いつでも欲しい物が買える心の余裕もあるでしょう。

私はメガ大家ではありませんが、会社の給与の何倍も不動産投資で稼いでいます。

先輩大家の中には高級車を何台も所有する人もいますが、恐らく税金対策なのだと考えるようになり、羨ましい気持ちはありながらも「自分もあの領域に辿り着けるかな」など、目標点として見る事ができるようになりました。

サラリーマン収入だけの頃なら「いつか金に困るぞ」とか「裏で何か悪い事をしているに違いない」とか「はいはい、自慢話しは楽しいですか?」と穿うがった気持ちでいたでしょう。

「人生はお金が全てではない」という言葉も、昔とは違った意味で捉えられるようになりました。

人生にお金は必要

貧乏でも幸せな暮らしは出来る。

昔の私も同じように思っていました。

金の亡者に成りたくない、金の事ばかり考える奴は性根が腐っているとさえ思う事も。

しかし、不動産投資の世界に入ってからは「お金を稼ぐ事は健全な事」「お金で解決できる事は解決した方が良い」と思えるように。

夫婦生活の中で、お金が無かった若い頃は奥さんと生活費の事で喧嘩する事もありました。

今はお金に関する事で言い争いになる事も無くなり、老後の生活について話す時も「どのように老後を過ごそうか」と前向きな事を話しています。

家族で食事に出かける時も、お金を気にせず食べたい物を選んで注文する事で、楽しい時間を過ごせるようになり、お金があるだけでこんなに精神的ストレスから離れられるのかと実感しています。

お金があると無駄遣いが減る傾向に

貧乏時代はコンビニ利用頻度が高かったですが、最近はコンビニ使用頻度は週に1~2度程度。

お金に関する知識や考え方が変わった要因も大きく、定価販売のコンビニ利用は必要最低限になりました。

飲み物を毎日コンビニで購入している人は、一度1ヶ月のコンビニ支払い額を計算してみると良いです。

そして、同じ商品をスーパーやドラッグストアで購入してみると、いかに無駄な出費をしているかに驚くと思います。

そういう思考が身に付くと、お金の使い方に変化が出てきて「価値あるお金の使い方」が自然と身についてくるので、お試しあれ。

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