もう一度サラリーマン社畜になろうと思った件

プランの選択 社畜の労働日記
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不動産投資のお陰で手に入れた脱社畜生活も、何だかんだで1年が経過しようとしています。

今年で50代突入のワイですが、ここに来てサラリーマン生活をもう一度しようと心変わり。

時間的・経済的自由を掴んだ先に導きだした決断。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

2023年3月で予定より少し早めのサラリーマン生活に終止符を打ち、バイト生活大家になった訳ですが、ここに来てもう一度社畜・・・サラリーマン生活に戻ろうかと思ってます。

生活が苦しいとか、そう言った理由ではないのですが色々と将来を考えた時に「働けるうちは働こう」という決断に達したわけで。

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苦い転職経験を経て出した労働への決断

過去記事にも書きましたが、ワイは一度長年勤めた漆黒企業を退職後に転職しています。

結果として、とんでもないパワハラ企業だったため早々に脱出。

その後に「気軽なバイト生活」へと労働シフトしたのですが、ここに来て考えが変わりつつあります。

まあ、優柔不断なだけかもしれませんが(笑)

生活環境が変わるため労働時間で気を紛らわそうと

サラリーマンに戻ろうと考えたキッカケは、ワイの生活環境が春から変わる事。

末っ子の進学に伴い、奥さんも末っ子と一緒に当面は新天地で生活する事となりました。

夫婦仲が悪いとかではないですよ(笑)

そうなると、ワイは「逆単身赴任生活」となる訳で、恐らくバイト生活だけだと相当な時間を持て余します。

であれば、気を紛らわすためにもバイト時間を増やすより、もう一度会社組織に戻って仕事に打ち込もうかなと考えたんです。

バイトは継続しつつ50代オヤジの転職活動を

今の時代、50代の人間を正社員として雇用してくれる先は業種も限られているでしょう。

どの求人を見ても「20代~30代の社員が活躍中」とか、あからさま高齢者は来るなと言わんばかりの言い回し求人が多いです。

若い子を雇用しても、組織体制が崩れていたら直ぐに辞めるのに「高望みする企業」が多いですね。

こう言った類のコメントを掲載している求人にはワイみたいなオジサンは書類選考すら通りません(笑)

そんな状況下で限られた求人の中から就職先を探すのは恐らく至難の業でしょう。

比較的従業員の多い企業に的を絞る

ワイが考えた就職活動は「その他大勢の社員が多い企業」です。

必然的に工場などの類になるのでしょうが、一番の目的は「組織として機能している事」なので、以前の転職先の様に従業員数が少ない「何でもやらなければならない職場」で働く事は避けたいです。

長年勤めた漆黒企業を辞めて気づいたのは「法令順守されている事」でした。

実際は漆黒企業なのですが、それでも少数の企業に比べれば「それなり」に労働整備はされていました。

これも転職して分かった事ではあるのですが、一定以上の従業員が在籍している企業は労働管理が一定程度守られているのです。

上手に「その他大勢」に紛れ込もう

ワイの場合、一定の不動産収入があるので、会社での出世とか年収アップとかは正直言って興味がありません(笑)

上手く組織に埋もれて可もなく不可もなくな会社員生活を送りながら「福利厚生の恩恵を受けて定年する」のが目標です。

こういう思考になれるのも家賃生活ができるメリットですね。

就職出来たら不動産融資も受けやすくなる

大家業が専業の人と、サラリーマンしながら副業大家の場合、事業規模にもよりますがサラリーマン大家の方が融資は受けやすいです。

サラリーマンを卒業してからは法人での物件購入しか考えていなかったですが、就職できたら個人融資も再開して物件規模を拡大しようかなとも考えています。

だって、本当にサラリーマンは融資を受けやすいんですもの(笑)

安定的な収入が確保されていると評価されるサラリーマンは、不動産投資を始めてから顕著に感じますね。

60歳~65歳までは社畜で良いのかもしれない

色んな心境の変化はありますが、結果として老後資金の不安が解消できれば、勤め人でも自営業でも何でも正解なんですよ。

老後に年金しかないとか、貯蓄を食いつぶす生活とか、そんな常に通帳残高をきにしながら過ごす老後生活は避けたいだけ。

その中で一番再現性が高いのが「大家業」であると結論付けたワイは、労働に対する嫌悪感は無いわけです。

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