人事異動の季節に思う事

辞令 社畜の労働日記
社畜の宿命。従うか、抗って戦うか。
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おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

いよいよ人事異動の季節が近づいてきましたね。

転勤・部署移動に組織改編と、人事部と上層部が裏でコソコソしていた密談が明るみに出てくる季節です

私は過去に年明け一発目の1月1日付に電撃異動をさせられた経験が今までに何度かあります。

異動の2週間前に突如の通達で。

引き継ぎに最低でも半年は期間を要する課に私は在籍していたのですが、人事はそんな内情なんてお構いなし。

後任の担当は私より年上で過去のプライドが邪魔しているのか、全然引き継ぎを受けようとする態度ではありません。

私が新しく異動する課は、引き継ぐ人が定年退職だったため、当然引き継ぎの優先順位は高いのですが、上司も人事も他人事で「滞りなく引継ぎを」だけ。

そこで私は奥義を出す事にしました。

社畜の呼吸、壱の型「完全放置」トリャー(┛ಠДಠ)┛彡┻━┻

私の業務引継ぎ期間延長を中止して「後任者が業務を覚える気がないので、私が受ける引継ぎを優先して行うので、辞令日とおりに異動させていただきます」と上長に伝え異動しました。

 



その後、色々と仕事のトラブルを耳にしましたが・・・奴からは何も相談はこなかった。

同僚からは夜な夜なヘルプが来たので、奴に対する文句を聞きながら、コッソリ対応しましたが。

私の会社には、とても優秀なSEさんが数名います。

とてもフレンドリーで頭脳明晰な方々です。

私も空いた時間で顔を出したりして世間話や談笑をさせていただいています。

その彼らが次の人事で密かに私からの注目を浴びているのですが。。。。優秀ゆえに苦悩するSE達。

彼らに人事課による希望の光が浴びる事を願ってやみません。

彼らの上司が無能・無責任・無関心のため、彼らが長きにわたり冷や飯食いにならない事を祈ります。

この世はとても残酷だ。。。正当な評価をされないで埋もれている人材が山のようにいる。

世周りの上手さだけで出世する無能管理職も多い。

そんなストレスから脱出するために、自己責任で見合ったリスクに対してのリターンを得るために私は「脱社畜」を決心したのです。

でもね・・・・・・。

手が抜ける時は、徹底して抜かせていただきます(笑)

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