人生の折り返し地点を過ぎて思う事

遺産相続 社畜の呟き
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人生100年時代とは言うものの、実際に100歳まで生きる人は案外少ない。

ワイも2024年で50歳を迎え、既に人生の折り返し地点は過ぎている。

残りの人生をどう生きるのか考え始める時期に来ているのは確かである。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

不動産投資の軌跡を家族に残すために始めたブログですが、いつの間にか好き勝手な事を書く雑記ブログに変貌してしました(笑)

それでも、ワイと言う人間が生きた証にはなるのだろうと思いつつも、気がつけば今年で50歳を迎えます。

さて、残りの人生をワイはどうやって生き抜いて行けば良いのだろうか。

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第一目標の法人設立は達成できた

不動産投資を始めると、最初に考えるのは法人化のタイミング。

ワイの場合は少し早い気もしたのだが、2020年に合同会社を設立し不動産関連企業として開業した。

当時は会社勤めをしていたので、妻を代表にしたのだが、これは何かを誤魔化すのではなく妻に最初から会社運営を任せたいと思ったから。

ワイが代表になると、ワイが先に死去した時に色々な手続きが必要になる。

統計学的にはワイの方が先に死ぬのだから、最初から妻を代表に据え、ワイの死去後に会社をどうするのか妻に一任する事で了承を得ている。

妻も宅建士の資格取得に向け日々勉強を続けており、経理面などは当然ながら妻が行っている。

今は会社を大きくするため「役員報酬なし」で頑張ってもらっているが、時期が来たらキッチリと報酬は受取ってもらいたい。

個人所有の物件は相談しながら売却していく

ワイ個人が所有する物件は、長期保有(元旦を5回迎える事)確定後に、第三者か妻の法人に売却しながら資産整理を生前に終わらせたい。

客付けに強く資産価値が高い物件は細目に修繕しながら妻の法人に、特徴がない物件は第三者に売却といった形になるだろう。

ここで問題なのが妻の法人に売却する際の価格設定で、評価額との乖離が大きいと銀行や税務署から何かと言われる事になるので、売却時には適正価格で対応したい。

第三者に売却る場合は特に気を使う事はないので、希望価格で買主が訪れるまで家賃収入を得ながら気長に待つつもりである。

お金で家族がバラバラにならないようにしよう

血の繋がった家族でさえも関係がこじれてしまう程に「お金の魔力」は凄まじい。

ワイが小さい頃に祖父母の財産相続で大人たちが喧嘩をしていたのを幼いながらも記憶している。

それ程に金の力というのは怖いものであるので、遺言書や終活は滞りなく準備をしたいものだ。

他人に誇れるほどの財産がある程ではないが、一般の地方サラリーマンと比べれば相続する物は少しだけ多いのだろう。

それ故に無駄な相続争いにだけは発展して欲しくないのが本音。

資産を構築したワイにも責任があるので、ここは適当に考えるわけには行かないのである。

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