車はお金を吐き捨てながら走る物。車の入替えを実行

高級車 社畜の呟き
スポンサーリンク

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

田舎町に住む私にとってマイカーは必需品で、一家に一台ではなく「一人に一台」の時代となっております。

奥さんの車も買い替えの時期が来ており、順番待ちでジ〇ニーの納期決定を待っている感じです。

”現在は無事に納車され快適に走行しております”

私の車は既に10年以上乗っており、外勤業務をしていた頃には年間2万キロ前後の走行をしていたので、走行距離は20万キロを突破し、かなり多方面からガタが出ています。

以前までは内勤だったので、2022年に入り外勤の仕事に左遷・・・いや、異動させられ通勤と業務で自家用車を使う生活に逆戻りしてしまい、いよいよ乗り換えだなと考えています。

今日は、車の購入の仕方について、私なりの考えを書き記したいと思います。

スポンサーリンク

若い頃に車へ散財したリバウンドで、今は車への興味が薄れている

現在所有のマイカー走行距離

若い頃は車両価格130万の車にオプションパーツ購入で別途200万超えとか、尋常でないお金の使い方をしていました。

規格外のエアロを買ったり、高額なアルミホイールを買ったり、社外マフラーに取り換えたり、タイヤのインチアップをしたりと、車にお金を費やす事が楽しくて仕方がなかった時代です。

免許取りたての頃は、週末に友人と朝までドライブしたりと、今思えばしょーもない事をしていたのですが、とても良い思い出です( ̄▽ ̄)

その反動とは言いませんが、結婚して家族ができてからは、車への興味が子どもに変わり、今は不動産などの投資全般に興味が移り変わったので、車に対する拘りとか「スペックの良い車」への執着が微塵も持てなくなりました(笑)

不動産投資を始めた頃から「出費に対する感覚」が大きく変わったのが要因なんでしょうね。

お金への価値観その物が大きくマインドチェンジしたのだと思います。

 



車は1円の収入を生まない消耗品

高額な車は乗り心地も快適だし、便利な機能も多数付いているので運転しても疲れないと言いますよね。

まったくもって私も同感です。

ただ、私のマインドでは「快適よりも収入を生むか生まないか」の方が今では優先されます。

排気量の大きい車は税金が高い、燃料代も喰う、タイヤ代も高くつく、何気に修理代も高額だったりする、などでしょう。

ステータスとして高級車に乗られる方を否定する気は全然ありませんし、私も若い頃は尋常ではない位に車にお金を投入していたので同類だと思っています。

これは、価値観が変わった事が要因であり「投資脳」に脳の構造が変わった証拠なんだと思います。

どうしても経費が安く済む方法で購入を考えてしまう辺りは、はたから見ると「ケチ」と思われても仕方がないですね( ̄▽ ̄)

 



購入するなら中古車。新車にするなら管理しやすいリース契約

私の不動産メンターは新車を購入しません。

理由は私と同じで「車はお金を生み出さない」からです。

今の私の考えでは「車は単なる移動手段」でしかなく、車に快適性を求めていないのが不思議なくらいに興味が薄れてしまいました。

税金対策にベンツに乗るとかもありますが、個人事業主で青色申告している私は「必ずトラブルになる車の経費計上」に巻き込まれるのが嫌なので、一切車関係の経費を計上していません。

不動産業務で車を走らせても「明確なすみ分け」が証明できないので、それなら最初から計上しない主義で運営しています。

社畜
社畜

税務調査が入ると、ほぼ揉めて申告者側が負けるのが、この系統です。

明確な記録と、それを証明できれば別ですが個人事業主の場合では

私用と業務のすみ分けが極めて難しいです。

法人の方で所有する車なら経費計上できますが、昨年立ち上げた法人は奥さんの会社なので私の経費は蚊帳の外ですね(笑)

車はイニシャルコストもランニングコストも必要になる代物ですから、私の中で考えている基本形はリース契約にして「イニシャルもランニングもグルグルポン(一括管理)」する感じです。

リースはトータルすると新車をキャッシュで購入するよりも高く支払う事にはなりますが、忘れた頃に届く納税通知書などの管理を考えると、毎月リース代を払った方が私は管理し易いので、新車なら完全にリース契約します。

中古で安く程度の良い車が見つかれば現金一括払いで購入し「20万キロ走行する」で乗り潰すと思います( ̄▽ ̄)

※2022年8月に走行85,000㎞、車検2年月の中古を総額39万円で購入しました。

 



ハイブリッド車やハイテク車を購入する注意事項

新車を購入して長く乗るのも非常に良い事ですが、最近流行りのハイブリッド車を購入する時には注意して下さい。

車はピンピンしていても、搭載されている電池の寿命がくると「数十万単位の交換代金」がかかる事もあるそうです。

ハイテクな車は部品やパーツも高いだけでなく、交換する際の技術料も高いみたいですね。

車の工場に勤める知人からは「ハイテク車は個人の工場では中々交換や修理が出来ないから、ディーラーの言い値で発注するしかない時もある」と言われたのが印象的でした。

昔の車は構造が簡単に作られているので、逆に故障し難いとも教えてもらい、なるほどなと思ったのも覚えています。

 



利用頻度や走行距離が少ないなら電気自動車も検討を

これ、私が一番悩んでいるとこです。

今は通勤でしか車を使う事はあまりなく、長距離運転と言っても月に一度だけ地方の物件点検がてらに入居者のゴミ袋を買いに行く程度で、往復で100キロ位なんですよね。

電気自動車の満充電なら余裕で往復できる距離で、充電代もガソリンと比べたら安く、何より税金が安いのが魅力です。

冬は気温がマイナスになる北国に住んでいるので、その辺の状況が気になるところではありますが、最近は私の田舎町でも電気自動車の普及が進んできており、将来的に所有を検討していきます。

地球にも家計にも優しい車って良いかもしれませんよね(=゚ω゚)ノ

コメント

タイトルとURLをコピーしました