数えきれない種類が発行されているクレジットカード業界。
ポイントを効率良く貯める事で有効活用する事が今後は重要に。
北海道民に愛され続けるコンビニと強力タッグを組んでいるクレカでポイントを上手に貯めましょう。
おはこんばんにちは、社畜です(=ﾟωﾟ)ﾉ
私はクレジットカードを用途によって使い分けしています。
大きく分けると「不動産投資」「家庭の生活費」「個人使用」の使い分け。
特に個人使用カードは、ポイント還元率を重視するのですが、一番の悩みはコンビニ決済での獲得ポイント。
大抵のクレカは、大手3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリマート)で使用する際、特典ポイントが付帯するのですが、北海道民にとって重要なコンビニに対応していないクレカがほとんどです。
北海道民が愛するセイコーマートでポイントが稼げるクレカが登場
これは道民にとって非常に嬉しく「よくぞセコマ(セイコーマート)と提携してくれた！」と喜んだユーザーも多い事でしょう。
そのクレジットカードとはズバリ！
三井住友カード(NL)
スタンダードなナンバーレスカードで、カード番号などの情報は専用アプリで管理できるため、カード番号の盗み見される事が無いのでセキュリティーも高いです。
今やクレカ決済の定番になってきた「タッチ決済」で最大5％ポイント還元も魅力。
残念ながらファミリーマートでの5％還元は2022年12月15日で終了となりましたが、そもそもファミリーマートは北海道の一部地域しか出店していないため、札幌圏以外の道民には大きな問題はありません。
対象店舗について
公式HPにもセイコーマートが堂々と掲載されております(`･ω･´)
全国の以下の店舗での、店頭でのご利用が対象となります。（※1）
●セイコーマート（※2） ●セブン-イレブン ●ポプラ（※3） ●ローソン（※4） ●マクドナルド
●サイゼリヤ ●ガスト ●バーミヤン ●しゃぶ葉 ●ジョナサン ●夢庵 ●その他すかいらーくグループ飲食店（※5）
●すき家 ●はま寿司 ●ココス ●ドトールコーヒーショップ ●エクセルシオール カフェ ●かっぱ寿司
上記赤字の店舗は、2023年1月12日（木）より対象店舗として追加となりました。2023年1月12日（木）のご利用分より、ポイント加算の対象とさせていただきます。
※1 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象にならない店舗がございます。ご利用前の事前のエントリーなどは必要ございません。
ファミリーマートは、2022年12月15日（木）をもちまして、本サービスの対象外となりました。つきましては、2022年12月15日（木）までのご利用分がポイント加算の対象となります。2022年12月16日（金）以降のご利用分は、対象となりませんのでご注意ください。なお、通常のポイント分0.5～1％につきましては、引き続き付与されます。
※2 タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象です。
※3 生活彩家も対象です。
※4 ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象です。
※5 ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三も対象です(転載：三井住友カードHPより)
セイコーマートでのタッチ決済で最大5％ポイント還元！
決済方法はタッチ決済で行う
最大5％ポイント還元を受けるには、会計時に「タッチ決済」を行う事が必須です。
内訳として「通常ポイント0.5％」に「タッチ決済4.5％」が付与されトータル5％となります。
私の住むエリアのセイコーマートでタッチ決済不可の店は無いですが、もしタッチ決済が出来ない店舗で買い物した場合、残念ながら通常の0.5％しかポイントは付与されません。
その他の決済方法で加算されない店舗や取引きもあるので以下に記載します。
- 対象店舗が、百貨店や駅ビル、ショッピングセンターなどの施設の中にある場合、ガソリンスタンド併設店舗、その他一部の店舗
- Visa、Mastercardでのクレジットカード払い、iDでの支払い、Visaのタッチ決済、Mastercard®コンタクトレス、Apple Pay、 Google Pay が利用できない場合
- 対象カードを登録したバーコードなどのスマホ決済アプリの利用分
- 対象店舗のネットショッピング、配達サービスなどの利用
- システムの不具合、その他三井住友カードがやむをえないと判断した場合
- ポイント付与時点で会員資格がない場合
- 対象店舗、倍率など、本サービスが予告なく変更・終了となる場合
- ※Apple、Apple Pay、iPhoneは、Apple Inc.の商標です。※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。※「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。※Google Pay は Google LLC の商標です。
北海道民のコンビニ「セイコーマート」の店舗数が凄い
私が住む北海道の道東エリアは「ほぼ全ての市町村にセイコーマートが出店」しており、過疎化が進む地方の救世主的コンビニです。
北海道民でセイコーマートを知らない人は、まず居ない(乳幼児を除く)と断言できる程メジャーなコンビニです。
小さな頃からスーパーマーケット代わりでもあるセイコーマートは日々進化しており、コンビニでありながらセールチラシが自宅に配布される事も多く、もはや道民のライフプランです。
そんなセイコーマートでの買い物で唯一残念だった「クレカでの特別特典ポイント付与が無い」ことが、三井住友カードの登場で一変。
三井住友カード（NL）は進化を続けるキャッシュレス時代のスタンダード
三井住友カード（NL）は、カード番号などが印字されていないナンバーレスとなっており、カード番号・有効期限などのカード情報は、スマートフォンでVpassアプリをダウンロードし、簡単・安全に確認が可能。
Visaブランドカードについては、カードの裏面に署名欄がないサインパネルレスカードとなっており、カードに署名をする必要がないため、個人情報観点でもカードを安心・安全に利用できるの嬉しい取組み。
18歳以上(高校生除く・20歳未満は保護者の同意が必要)なら申込み可能で、年会費は永年無料です。
国際ブランドはVisaかMastercardを選択
どちらもクレジットカード業界のトップブランドなので、クレカ決済可能な店舗で使用できないという事は皆無でしょう。
支払い日は2択で「15日締め翌月10日払い／月末締め翌月26日払い」と、選択できるのも良いですね。
北海道民なら三井住友カード(NL)を有効活用しよう
今まで「セイコーマートはコンビニとして認識されていないのか」「北海道エリアがメインだから商圏に旨みがないのか」と半ば私は諦めていました。
しかし、今回の三井住友カードのセイコーマート対応で「道民のコンビニを使いまくれる」という歓喜に変わり、これを知った道民は喜んだ事でしょう。
最大5％ポイント還元が、いつまで続くかは分かりませんが、続く限りは使いまくる方がお得です。
セブンイレブン、ローソン、セイコーマートと北海道3大コンビニの何処でも高還元が得られるのは、とても嬉しい限りです。(※2023年1月現在セイコーマート5％付与継続中）
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