占いや風水など、定期的にブームが起こる中で男性は意外と興味がない人が多い。
理由は「面倒そう」だったり「そんなの気やすめだ」との意見が多いでしょう。
そんな中で私が方位学と九星学に興味を持った理由とは。
おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ
管理人バイトをしていた時に偶然見つけたアベマTVのダイジェスト動画配信。
そこに登場したのは「リストラ直後にtotoBIGで1等当選」をした幸運の持ち主。
彼の当選前に行っていた独自の方位学と九星学に俄然興味が湧いてしまいました。
スピリチュアルは嫌いではなかった
アファメーションや占いなど、こういった類は老いも若きも女性に人気のカテゴリー。
男性も一時のブームに踊らされる人は一定数存在したものの、直ぐに飽きがくる人が多いです。
男性は「直ぐに結果を求める」「不確定要素の多い物を信じない」のが最たる理由で、次に多いのが「色々と調べるのが面倒」な事でしょう。
私の場合、こういった類のものは嫌いではなく、年末に書店で並ぶ方位学の書籍なんかは「よく分からないけど気になる本リスト」に入っています。
遥か昔、戦国武将たちも信じていた方位学や歴には興味があり、まさに眉唾物の世界観ですが、まんざら間違ってもいないと個人的には思っています。
神社が建てられた位置や方位も、実は計算されている
東日本大震災の際に、某テレビ番組で「過去に起きた大きな津波」が押し寄せたラインに神社が建築されていた事を知りました。
他にも、神社は空いている土地に建設されているわけではない事、方位学や祭られる神様との繋がりが深い神社との立地場所や方位から計算されて建築されている事など、どれも興味を惹く内容でした。
書店で売り出されている歴の本に興味が湧いたのも、その頃だったと記憶しています。
totoBIG1等当選者の当選方法に興味津々
私が動画で見た当選者は唱田士始矢さんと名のる方で、顔出しもして番組に出演されていました。
彼は学生時代から方位学などに興味が湧き、独自の分析でオリジナルの方位学を構築したそうです。
単に方位学だけではなく、九星学と組み合わせる事で「より強い運気が得られる日付けと方角」を解析。
見事に一等当選を掴み取りました。
籤運だけではなく、様々な運気を高める方位なども研究されており、調べた感じだと書籍も出版されているようで、今回わたしは方位学について記されている書籍を購入。
そこに日本神宮から出版されている歴を組み合わせ運気が上がる方位やタイミングを調べています。
残念ながら、購入した書籍は2020年までの歴しか書かれていないため、毎年日本神宮から出版されている歴を都度確認しながらの作業となるので、調べるのに多少の時間は要しますが、間違っていなければ運気が上がるものと思います。
2023年は運気が冬の最終年と知る
私は2023年に長く勤めた会社を退職しました。(退職理由はブログのトップページに記載しています)
この書籍を見た時に「どうりで今まで我慢出来ていた事が耐えられなくなっていたわけだ」と妙に納得できたのです。
この記事は2023年10月に書いているので、もうすぐ運気は冬から春に移行します。
人の周期は12年周期で春夏秋冬が各3年訪れるそうです。
この辺の詳しい時期や過ごし方も書籍に詳細が書かれているので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょう。
継続する人が少ないからこそチャンスと捉える
人は面倒な事を継続するのが苦手です。
特に男性の場合は「直ぐに結果を求める人」が多く、元々は狩猟民族なので目先の利益を追いがちになります。
有名な格言に「木を見て森を見ず」があります。
不確定要素の強い占いの類は、一種の宗教染みた側面もありますが、私は「昔から伝わる気の流れ」という物に興味はあったので、この方位学と九星学をコラボさせた唱田さんの手法を計測しながら実践したいと思います。
たとえ何の効力が受けられなかったとしても「そもそも何かを失う事は無い」ことや「マイナス要素が発生するとしたら移動費とクジの購入代金程度」でしょう。
もともと宝くじは小額で購入しているので、金運が上がった結果として宝くじが当選するのか、違うルートで大金が手に入るのか、はたまた何も起こらず時間と労力の無駄と終わるのか。
まあ、自分の人生ですから「挑戦したい事に挑戦する」「挑戦しなかった事を後悔したくない」の精神で取り組みます。
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