賃貸仲介会社の繁忙期は1月～3月、お盆明けの8月～9月に業務過多になりがちです。
特に春商戦は休日取得もままならない程の忙しさで、ランチに行くのも難しい程。
そんなスタッフへの差し入れで喜ばれる商品をご紹介。
おはこんばんにちは、社畜です(=ﾟωﾟ)ﾉ
不動産賃貸業最大の稼ぎ時となる春の異動シーズン。
異動による転勤や、新生活を始める人達が一斉に部屋探しをするので、猫の手も借りたい忙しさに。
この期間は休日を取るのも難しく、昼休憩も満足に確保でき程の忙しさです。
働き方改革で休日の確保は徐々に改善されてきているようですが、それでも昼休憩抜きで接客対応するスタッフも多く、まさに繁忙期です。
コンビニへ行く時間が省けて喜ばれる差し入れ
昼ご飯を買いに行く時間も取れず、閉店時間が過ぎても店を閉められない程お客が殺到する私の取引先スタッフは、帰宅後に家で崩れ落ちるように寝るそうです。
そんなスタッフに喜ばれる差し入れが「インスタント食品」で、短い昼休憩や疲れ切って食事を作る元気もない人に重宝されています。
毎回バリエーションは変えますが、一番喜ばれるのは少しリッチなインスタントラーメンです。
日清ラ王のインパクトは絶大
色々なスイーツや他社のインスタントラーメンを差し入れしますが、ラ王を届けた時のスタッフの反応が一番良い感じです。
少し料金も高いですが、味にハズレが無い事、案外色んな味も販売されており「この味知らなかった」と喜んでもらえます。
女性スタッフからも喜ばれるので、繁忙期には「ラ王」「カップヌードル」「焼きそば」などのインスタント食品を大量に供給します。
持ち帰りできる差し入れが効果的
スイーツなどの差し入れは、自宅に持ち帰るのが難しい場合も多く、インスタント食品は帰宅後に食べる事もできるので、何かとスタッフも都合が良いお土産です。
ポイントは「スタッフ各人に最低でも2個はあたる数」を用意する事です。
勤務先で食べた後に、帰宅して別の味を食べる人もいるので、この辺は経費を惜しまず多めに購入して持参するのが良いです。
嫌いな味の商品がある人もいるので、可能な限り味のバリエーションを豊富に確保しましょう。
差し入れで恩を売らない事が大事
差し入れした時に「入居付けお願いします」などと言った発言は厳に控えましょう。
スタッフから物で釣ってきていると思われると、逆に印象が悪くなってしまいます。
差し入れは「いつもありがとうございます」「頑張って下さい」の気持ちで届けるのが大事です。
大家と客付け会社は一心同体であり、運命共同体です。
「俺は大家だ」と上から物を言う態度で接していては、決して信頼関係は築けません。
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