葬送のフリーレンに感銘を受ける

快晴の写真 社畜の呟き
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初回2時間放送でアニメ界初の快挙でスタートした葬送のフリーレン。

ちょっと気になったので私は録画して見たのですが、その内容に強く感銘を受けました。

生きる意味と、誰と伴に生きたかの残された人生の時間を考えることに。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

金曜ロードショーで初回2時間放送と、鬼滅の刃を超える華々しいデビューを飾った期待のアニメ。

意外な視点の世界観と、アラフィフの私には「生きる意味」を深く考えされた物語となりました。

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いつか必ず訪れる死

 



この世に不死の生き物は存在しません。

寿命に多少の差はあるものの、人は必ず最後の刻を迎えます。

むかし聞いた言葉で「人は泣きながら生まれてくる。だから最後は笑って逝きたい」と言った言葉に感慨深い思いが今も残ります。

主人公のフリーレンはエルフ族。

人間に比べ、寿命がとても長く、生前に多くの人達と出会う事となります。

勇者パーティーに属し、魔王を倒した英雄パーティーで世界で知らない人はいない程の功績者。

しかし、時は流れ勇者たちは現世を旅立ち、残されたフリーレンは旅に出ると言った感じのお話し(アニメ第5話までしか見てません)

旅の途中で仲間たちの弟子と出会い、新たな度にでるのですが、時折見せる過去の記憶などが、アラフィフの私には何とも堪えます。

富や名声よりも残したい大切な物とは

原作を読んでいないのですが、このアニメは非常に原作に忠実に描かれているようで、鬼滅の刃の場合は原作とアニメで画に差を感じるのですが、葬送のフリーレンは非常に原画に近いタッチで描かれているそうです。

人はいつか必ずこの世を去る儚さと、自分を覚えていてくれる大切な人の存在。

これは何物にも代えがたい大切な「記憶」の重要性を感じずにはいられなく、私の場合は家族にどんな記憶を残してあげられるか自問自答しています。

きっと「お金」も大事ですが、それ以上に「楽しかった記憶」を残してあげるのが私の使命なんだと思います。

理想と現実の狭間で

家族との楽しかった思い出は大切です。

自分の中の記憶ではなく、残された人が覚えている記憶。

そんな、誰かのための記憶を残してあげる事が一家の大黒柱としての責務と感じてはいるのですが、残された家族が安心して暮らすためには「遺産」という超現実的な問題もありまして。

私は可能なら「楽しい記憶」と「将来不安にならない財」の両方を残したいです。

そのためには、大家として黙々とお家賃を積み上げ、無駄な出費を抑えながら家族のために富を残せればと。

このブログも、残された家族が何かを感じてくれたらな、と思う日々だったり。

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