社畜さんの読んでいる不動産書籍で、これはお勧めっていう本を教えて
お勧め書籍は何冊もありますが、私が常に参考書代わりに読んでいる書籍を紹介します。
おはこんばんにちは、社畜です(=ﾟωﾟ)ﾉ
今回ご紹介する書籍は、私が購入後に何度も読み返している書籍で、鈴木宏史 著書「不動産投資 最強の教科書」です。
この本の何が凄いかというと、内容構成に無駄がありません。
何度も読み返す事が可能な書籍で、私の中では「不動産経営の辞書」的な役割を担っています。
Q＆A方式で読み進められる
この書籍は不動産の参考書にも辞典にもなる作りとなっており、初心者から経験者まで幅広い大家が常備しておきたい不動産に関する多くの情報が網羅されているのが特徴です。
時間が無い方も、Q＆A方式のため短時間の読書でも区切り良く読み進める事ができ、知りたい事項だけを抜粋して読み進める事が可能なので、効率良く勉強できます。
また、著者は既にサラリーマンを卒業されていますが、かなりの努力家であり勉強家でもあります。
本書は著者が投資家100人から聞いた不動産投資に関する100の疑問を答えて頂き、まとめ上げた内容です。
非常に大家業の現場に則した質問内容が多く、長きに渡って読み継がれる書籍になるでしょう。
痒い所に手が届いている細かな内容
大家業は初心者の頃に多くの疑問や難問にぶつかります。
私もメンターや不動産会社からアドバイスを頂く事も多いのですが、一番は経験値を積む事です。
とはいえ、大きな失敗が許されない不動産投資を行うからには、一定程度の知識も必要ですし、この本は初心者の疑問に幅広く道標となる答えが書かれています。
大家業を始めて数年経つ私でも「何度も読み返す」ことが多い内容なので、大家業を営んでいる方なら常備して持ち歩いても良いです。
基本中の基本から、真の不動産投資家になるための心得まで「わかりやすく具体的」に書かれています。
全編Q＆A方式で、わかりやすく、しっかり学べるので、ぜひ読んでください。
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