サラリーマン
自分のスキルを上げるために資格試験を受けようと思うのですが、仕事の合間で勉強するのは効率が悪い気がして。。。
社畜
試験に受かることに特化するなら「暗記」に近い方法で「過去問題」の傾向を把握して覚える方が効率良く勉強できますよ。
おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ
本日ご紹介する書籍は、佐藤大和さん著書「ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法」です。
この本の何がお勧めかと言いますと、
■ラクしてダイエットする方法があるように、勉強にも楽して覚える方法がある。
■それが、偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法!
偏差値30!で司法試験に合格しただとぉ!!!!と衝撃な内容となっています。
ビリギャルみたいだな。
「理解する」から「暗記する」、「問題を考える」から「まず答えを見る」
とにかく最初から色々な常識を壊してくれる勉強法?というより全ての工程が逆に動く内容です。
資格試験などは過去問題集があるように、一定の法則や周期に基づいた出題傾向があり、これを逆手に利用して試験に合格するという離れ業。
しかも、最終的には問題の意味もしっかり理解して答えを導きだすという、今までの勉強法を気持ち良い程に裏切る変わった指南書です。
勉強時間までも否定する異次元の世界
本書は、何時間も時間を費やして勉強する王道も推奨していません。
ここまで来ると読んでいて気持ち良くなってきます。
長時間の勉強は逆に効率が悪い理由も解説されおり、読み進める中で変な納得感も出てきてしまうから不思議です。
あなたが脱サラを達成するために、何らかの資格が必要であるなら本書を読んで効率良く資格を取得しましょう。
私も試しに1週間ほど勉強しましたが、確かに効果があったので、正直驚きです。
もっと早くに、この本に出合っていれば・・・・・(´;ω;`)ウッ…
リンク
リンク
コメント