弁護士事務所から届いた1通の手紙

弁護士バッヂ 大家体験記
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弁護士事務所から自分宛てに突如届いた1通の封筒。

何?と思いながら、何かしらの訴訟に巻き込まれたのかもと記憶をグルグルたどるチキンな私。

恐る恐る封筒を開けて見た書面の中身とは。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

ある日突然、弁護士事務所から封書が届くと誰でも驚きますよね。

日本も欧米に似て訴訟件数が増加傾向にあり、情報社会の中で安易に訴訟を起こす人も増えているそうで。

私も何かしらのトラブルに巻き込まれたのかとビクビクしながら届いた封書を開封。

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債権者がよく見る通知に少し安堵はしたものの

 



中身は単純に「入居者が破産手続きを行う」むねの通達でした。

私に債権がある場合、〇月〇日までに金額と債権内容を記載して送り返して欲しいと。

いや、ビビった、マジでドキドキした。

債権は無いが念のため弁護士事務所に連絡

私の場合、債権と言えば家賃になるのですが、実は数か月家賃滞納している事は知っていました。

保証会社から家賃は振り込まれており、その後は自治体から直接家賃が振込まれるように管理会社も手続きをしてくれています。

この方、実は生活保護受給者なんですよね。

事務所に確認したところ、債権が無くても念のため「債権は無い」と送り返して欲しいと。

手間ではありますが、法律に則った手続きですから近く提出する事を伝えて終了。

気になるのは〇殺だけ

破産申請した個人は、今後もアパートに住み続けますし、家賃は自治体から直接振り込まれるので何ら問題ないのですが、気になるのは精神的に追い込まれ、思い立ったかのように起こす行動。

事故物件にだけはなって欲しくないと願うばかりですが、部屋を追い出す理由もないわけで、むしろ人生の再スタートを応援したい気持ちの方が強いです。

やはり保証人や身元引受人には安易になるべきではないと改めて思う出来事でした。

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