2棟目新築の外観と建具は女性目線で

打合せしている女性 大家体験記
スポンサーリンク

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

所有する物件の雨どいが、ここ数日の強風でクラッシュ。

管理会社からの緊急連絡に対応で本日はバタバタしておりました。

幸いにも、以前に書かせて頂いた「火災保険」の適用範囲でしたので資金の持出しは無しで済み、やはり保険加入は大事な事を改めて感じました。

本日は現在進行形の新築2号の骨格が確定。

この物件は奥さん全面決定権&建築会社も女性プランナーを担当に付け「完全女性目線物件」で建築を進めています。※2022年1月に無事完成しました。

予算の関係もあり、何から何まで好きにプロデュースとは行かないのが残念ですが、少しでも奥さんに大家業の楽しみや難しさを経験してもらえればと思います。

スポンサーリンク

外観デザインは淡い色が女性好み

パースでの報告になりますが、最初に見て感じたのは「淡い柔らかい色使い」が女性の特徴なんでしょうかね。

この物件、私だったらガチガチのシャープな外観デザインにしていたと思うので、やはり女性目線は大事ですね。

初見の感想は「あ、何かあたたかい」です。

内装建具は男では思いつかない組合せ

内装の建具までを今回は決めたようで、白系メインで無難に来るのかなと思っていたのですが、室内ドアのパターンに捻りを入れているようです。

この辺りは女性の細かな気配りなんでしょうね。

私なら恐らく「お任せプラン」でクロス選びに全集中してしまうところです(;^ω^)

細かな棚の設置は女性の意見が最優先

設置サイズと仕様を変更した箇所(赤色)

棚やクローゼットの配置・広さなどは男性の意見は意外と的外れな事が多く、時代にもよりますが男性は意識が極めて低いポイントです。

その点、女性は普段の生活をイメージしながら空間創造するので、予定していなかった棚などを追加で配置するようです。

予算的には問題ないので進めて頂きました。

キッチンなどの水回りは、男性は部屋の広さを重視しますが、今回は女性の家事空間にスペースと予算のウエイトが上がるかもしれません。

二人で住む場合、最終的に部屋を決めるのは女性が主導権を握っているので、ここで予算をケチるのは戦略的にNGです。

男性は女性に「この部屋がイイ~♪」と言われたら一発ですから(*ノωノ)

 



近隣の先輩大家との戦いが始まる

いよいよです。

地方の田舎町に長きに渡って権力だけで殿様経営をしていた大家との戦いが始まります。

私は地主でもなければ金持ちの家に生まれてもいない「普通のサラリーマン(社畜)大家」です。

所持している武器は「知識」と「努力」と「人脈」です。

奥さんとプランナーさんによる、田舎町への新たな風を吹かせられるよう全力でバックアップしたいと思います(^^)

私がブログ運用で使用しているサーバーはこちらです

コメント

タイトルとURLをコピーしました