マネーロンダリング調査書類を提出した件

積立投資 大家体験記
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一定の時期以降に金融期間で口座開設した場合、金融機関から届くマネーロンダリング調査。

提出の義務は無く、未提出による不利益も受ける事は無いのだが、今後の融資活動を考え面倒でも提出する事にはしたものの。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

融資を受けている地元信用組合から年末に届いた書類。

内容はマネーロンダリングに口座利用されていないかの調査票で、期日までに提出するようお願いが書かれていた。

特に後ろめたい事もないので提出する事は一向に構わないのだが、会社登記の履歴事項全部証明書を添付する必要があり、これを取得するにはお金が掛かるのだ。

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提出に掛かる費用は自腹を切る必要がある

 



金融機関に調査票を提出する場合、よくあるのが法人の履歴事項全部証明書。

これは法務局に足を運んで書類を出してもらうのだが、実は書類取得に600円程度のお金(印紙代)が必要となる。

移動費も含めると1,000円近い経費が発生するのだが、残念ながらこの費用は自腹となるため「ふざけんなよ」と思うのが正直なところ。

提出しない人も多く、特段罰則も無いので無視しても良いのだが、地方の田舎で不動産賃貸経営を営む弱小大家であるワイの場合、この辺の書類は遅滞なく提出しておいた方が何かと良いと思う。

郵送返信せず顔出しを兼ねて金融機関へ

本来は必要書類と必要事項を記入して郵送で送り返して問題ないのだが、ワイの場合は新年の挨拶も兼ねて直接金融機関担当者へ提出に足を運んだ。

🐶社畜「マネーロンダリング調査書類を持ってきました。本年もよろしくお願いいたします」

👨担当者「社畜さん、わざわざお越し頂いて恐縮です。本年もよろしくお願い申し上げます」

年明けの金融機関は想像とは裏腹に暇な事が多く、担当者と時間を掛けて色々な談笑ができるのが良いところ。

掛かる費用を請求して良いか?など、おふざけ会話しながら楽しい一時を過ごさせて頂きました。

しかし、そこは流石の金融機関。

👨支店長「あ、社畜さん!良いところに来た。定期積立お願い」

🐶社畜「え、昨年個人で月5万の積立て作りましたよ」

👨支店長「今月から利率10倍の定期出したんだけど苦戦していて、お願い!」

今月って、まだ始まったばかりやん・・・(;・∀・)

そして年始の挨拶訪問は定期預金契約の場へと

 



融資を受ける側として、弱いのは金融機関からのお願い事。

今回は定期積立だったので、お金が減るわけではないですが、稀に傷害保険の加入とかもお願いされる事が多いです。

一年だけ加入しておけばOKなんですが、これが案外と解約するのを忘れてしまったりする事も多く、ワイも何度か解約申込期間を過ぎ、もう一年お付合いする事もしばしば。

今回は毎月1万円で5年間の定期積立てを契約、途中解約の場合は現行の普通金利に戻る内容。

今後も融資して頂く立場としては「人質ならぬ金質」と割り切って契約してきました。

前回の積立てと合わせ毎月6万円を定期積立する事となりましたが、預金が減る保険契約よりはマシだと自分に言い聞かせています( ノД`)シクシク…

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