サラリーマン淘汰が始まった時代に思う件

ポジティブとネガティブ 思考を変える
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頑張って勉強し、良い企業に勤めて定年まで働けば「老後は安泰」という神話。

既に神話は崩壊し、企業は定年まで雇用を続ける事に消極的になっている中で、あなたが生残る術とは。

副業や投資を本気で考え行動した人が最後に笑う時代へと世の中は既にシフトしています。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

2022年1月から始まった人事課の依願退職者作りプロジェクトにより、更にワンランク上の墓場の課へ飛ばされ、ブログ更新が出来ませんでした(笑)

この間にも大家業も進展や後退もあり、バタバタした日常を送っていましたが、別の機会に報告でも。

わたしは今回、更なる左遷場所と呼ばれる課に飛ばされたわけですが、特段仕事で大きなミスは犯していないのですが(むしろ成果を上げている)、そんな現状を人事課や上層部は見ている(気がつかないフリ)事もなく、あの手この手の言い分で辞令を出してくるわけでして。

異動が嫌なら依願退職するしかサラリーマンには逃げ道はなく、宿命と割り切り動くしかないです。

まあ、常に目標へ向かってポジティブ全開で日々を送る社畜には大した問題ではないのですが(笑)

今回はポジティブ思考が如何いかに大切なのかを書きたいと思います。

スピリチュアルな内容になるかもしれませんが、社畜の日々の思考回路を少しだけ覗く気持ちで読んで下さい。

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潜在意識と顕在意識の違いについて

 



スピリチュアル系の書籍を読んだことがあるならご存じの内容ですが、この世の仕組みは単純で「自分で思い描いた思考が現実となって具現化される」という原理原則です。

「そんな事ない!だったら自分はなぜ貧乏なんだ!」と反論が多いのもお約束な言葉のキャッチボールでして(笑)

この違いの決定的な事は「顕在意識けんざいいしき」と「潜在意識せんざいいしき」がマッチングされていないからなのです。

簡単に表すと「頭で思う事」と「心で思っている事」が互いに逆の思考を感じているって事です。

 

頭:金持ちになりたい

心:金持ちになんてなれない

こんな感じですね。

潜在意識を変えるには時間が必要

わたしたち人間は幼い頃から潜在意識に刷り込まれた記憶が存在します。

一般的に「お金を稼ぐのは大変」「お金儲けをする事は悪い事」みたいな感覚です。

一生懸命勉強 → 良い学校に進学 → 大手企業に就職 → 更に努力して出世 → 定年まで働き続ける → 老後は退職金と年金で暮らす = これが真っ当な人生設計!みたいな。

幼い頃は頭で考えるより「先生」や「周囲の大人」から教えられた事が正しいと思い込んでしまう時期であり、「生まれて最初に見た物が親」と思い込む動物がいると同様に純粋な気持ちで潜在意識にインプットされてしまいます。

社畜
社畜

間違った教育を受けているって事ではなく、お金持ちになるのは大変って意識が潜在意識に植え付けられてしまうって事。

お金持ちの家庭は、庶民と違う考え方を教えられ成長しています。

長い年月をかけ上記の教えが潜在意識の中に「固定観念」として根を張るため、顕在意識で「お金持ちになる」と考えても、潜在意識がお金持ちになるのは難しいとブロックしてしまうのです。

このため、まずは潜在意識の固定概念を変えて行く必要があるって事です。

根気よく潜在意識に話しかけてみよう

潜在意識を直ぐに変える事ができれば良いのですが、これには個々の差によって数ヶ月~数年かかる人もいます。

潜在意識を書き換えるために大事なのは「続ける努力」です。

潜在意識や固定観念を変えるためにお金は必要ありません。

継続して続ける根気を維持できるかだけと思っています(=゚ω゚)ノ

わたしの場合は権力ある上司に反論したばかりに左遷させられてしまいましたが、落ち込まずポジティブ思考で今後も過ごして行くでしょう。

だって、その上司と今は会わなくて良くなり普通に仕事をしてさえいれば給与も出るのですから。

ポジティブ思考は潜在意識を変えてくれる魔法の薬

最初に書きましたが、この世の出来事は全て自分たちの思考が具現化された物である以上、根本的な解決策や改善策は「自分の思考を変える事」です。

恐らく「こんな上司の元で仕事はできない」と頭で考えた自分の潜在意識が「この上司と会いたくない」とインプットされた結果、わたしの左遷だったのかなと思ったりも。

この時「そうだな、上司は自分で気がつかない事も総合的に判断し発言しているのかも、と違う意見として聞く事が大事」とポジティブ変換できていたら、わたしの未来は違う形になっていたかもしれません。

選択を間違ったのではなく、全ては思考がもたらす必然

先の通り「こうしておけば良かった」と後悔するのは実は間違いです。

原因と結果に、実は「選択した後悔」は存在しないのです。

 

全ては潜在意識が導きだした心の選択になっているです。

 

少し長くなるので今回は割愛しますが、悩む事と感情的になるのは、違うようで似ている状況選択になっている事にわたしも気づく事ができました。

サラリーマン淘汰時代も潜在意識で変えられる

企業は定年まで社員の面倒を見られないとリストラや早期退職で生き残りをかけています。

わたしたちサラリーマンも、怯えながら「会社で生き残るため必死に成果を出す」ことに疲れているのではないでしょうか。

わたしたちが幼いころから潜在意識に刷り込まれた「お金は会社から貰うもの」の意識が消えないため「働かなければお金は手に入らない」の意識が緊急事態を自分の顕在意識に投げかけているからなのです。

この固定観念を変える事ができても「お金は働かないと手に入らないの概念」を書き換えないと、一生お金に振り回される人生になってしまうのです。

不労所得で稼ぐ事は良い事、と思える潜在意識を育てる

現在のわたしは会社が倒産しても日々の生活に困る事経済状況では正直ありません。

毎月の不動産所得で、既に会社の年収を超えているので、今の生活レベルを維持できれば当面は毎月の支払に怯えながら過ごす事はないです。

私が突然の事故にあったり、病気になって入院しても家族が生活に困る事がない最低条件は構築できています。

 

給与以外の収入は全て「投資による不労所得」です。

 

これは、子どもの頃に教えられた「働いて給与を貰う」って事に反してますよね。

でも、今のわたしは「不労所得は良い事」だと心から思っています。

誰にも迷惑をかけていないし、法を犯すような仕事もしていません。

むしろ同僚よりも多くの額を納税しています。

ただ、今までの働かなければお金は手に入らないという意識を「お金は稼ぐ事は悪い事でなく、簡単に稼ぐ事は可能」と意識を変えてみただけです。

あとは、その思考を実現させるために行動を起こしただけなのです。

意外と簡単でしょ?

久しぶりの更新だったので、もっと色々と書きたいのですが、妻と娘たちに残す目的のブログなので、今日は一旦ここで終わりにしようと思います。

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