勤務中にトレードしたい。そんな時は自動取引が最適

プログラミング 色々な稼ぎ方
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自分が何もしなくて安定した収入が得られる不労所得。

不動産投資の世界は不労所得と言われる事が多いが、金融商品の世界では配当金がそれに該当する。

では、売買を続ける事で不労所得を得る事はできないのだろうか。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

以前に書いた情報商材の検証も、今や社畜流トレード手法へとカスタマイズされ、少額ですが利益を出し続けてくれる物へと生まれ変わりました。

と言っても、購入した商材手法は跡形もなくなりましたが(笑)

基本は自宅での取引で、平日は短時間しか運用する事ができないため勤務時間中もトレードできればなと考え、この度「自動トレード」を検証する事にしました。

これが稼働できれば「時間的拘束の排除」「永続的な収入源の確保」が可能で、トライする価値があると思います。

>>以前に書いた商材検証記事はこちらです

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取引手法は単純、後は自動設定が可能かどうかだけ

運用しているトレード手法は単純な手法ですが、様々な状況下でも一定の利益を出し続けられるかを検証しながら「トライ&エラー」を続けています。

全ての取引で勝つ事は不可能で、一日、一週間、一ヶ月の周期によるトータル収支で収益を出し続けられるかが重要ポイント。

エントリーと勝逃げのタイミング、逆に撤退(損切り)するタイミングも完全マニュアル型に仕上げるのが目標です。

理由は「自分が居なくてもルールを守れば勝てる手法」にし、家族に記録を残したいからで、永遠のテーマになりそうな予感も。

システム内に導入出来ず「感覚に頼る部分が残る場合」は、マンツーマンで指導しながら一子相伝の奥義に出来ればと思ったり。

相場や流れは変えられない、だからこそ検証と統計が武器になる

不動産市場は自分の力で状況を打開することが可能な「自己努力型の投資」だと思います。

敵はライバル大家で、市場は入居者の「ニーズに応えながら収益を確保するか」の一点です。

対して金融系トレードは「自己資金や思考では動かせない」ことが大半で「予測と波動に同調する」かがポイントとなります。

更に「転換期」も予測する「逆張り」を行う人も多く、同じ場であっても多種多様な分析結果と予測が混合する事に。

欲望や焦りを一切遮断する、感情を殺す冷徹な取引

トレード関連は毎度のように「心理」としての「感情トレード」が上げられます。

負けを取り戻そうと取引額を大きくしたり、難しい場の流れに飛び込んだり、常に冷静な判断ができない状況下での取引は良い結果をもたらさない、と言われています。

私も同感で、トレードの類いは「感情的になった時点で負け確定」だと思います。

そうは言っても、実弾(リアルマネー)を投下しているわけで、負けたら感情的になるのが健常な人間だと思います。

 



損切りしても取り戻せる可能性で心理的負担は減る

投資やギャンブルで大金を失ったり退場になる人は「たった1回の負け」で全てを失う事が多い統計データがあります。

しかし「ここでリスタート(損切り確定)できれば取り戻せる可能性がある」と理解できればどうでしょう?

恐らく躊躇なく損切りできるのではないでしょうか。

社畜
社畜

不動産は失敗を最小限にしないと立て直せなくなる投資だから、事は慎重に進めます。

対してトレードは不動産にはない「仕切り直し」が「何度でも可能」なのが強みです。

市場で勝つための色々な手法がGoogle検索すると出てきますが「リカバリー」や「立て直し」を深く書かれている情報は見かけません。

それは一発退場者が多い事と「資金再投入での仕切り直し」が多いため、初期投資額で立て直している人が少ない事実の現れです。

トレードは小さく始めて大きく育てるの幻想

少額から投資を始めて数年で数億円稼いだ!と稀に見かけますが「これは情報商材を売りたい」か「運が非常に左右する」ことが多く、再現性があるかと言われれば眉唾物。

偶然、取引手法が相場の流れにマッチングした事も多く、真の再現性が高い手法が世に出ることはないないでしょう。

わたしなら世には出しませんね(笑)

それで万が一、大負けしたらバッシングを受けるでしょうから。

そんなリスクを負ってでも無償公開する人は居ないでしょうし、有料でも販売なんかしません。

稼げる手法なのに、わざわざ面倒な販売業務なんてしなくても良いのですから。

投資で初期から優位に資産を増やす最大のポイントは「初期投資額の大きさ」です。

手法よりも投資額なのです。

同じポイント数を利益確定しても、100円と1万円では得られる利益額が100倍違います。

当然のように少額トレードで取引回数を増やすと「負ける確率も上がる」ので、本当に稼げる人は「大きな資金で少しのトレード回数」が基本形です。

1回の取引で数百万を動かす知人のトレード回数とは

私の住む田舎にトレードと家賃収入でFIREしている友人がいます。

彼には現在分析中の取引手法の検証お手伝いもしてもらっていますが、彼が日常で取引する回数は多くても5回だそうです。

通常は1回の取引で終わるそうで、概ね一日の利益額は10万前後。

負けるときも1回で10万位負けるそうですが、彼の場合「1ヶ月での収支」に目標設定しているので、毎月の平均収益は150万~200万位だそうです。

数百万の額を一度に動かしているにも関わらず「少し利益出たら勝ち逃げするから(笑)」との事で、やはり種銭額の優位性は強い。

口座には常に億の金額が入っているので「レバレッジは精神的に悪いから」と言っていたのが印象的です。

株、FX等どれも大した違いは無い

この友人は取引で得た利益を、不動産と違って経費にできる事が少ないので、毎年の納税額が凄い金額になっており、納税額を見せてもらった時には気絶しそうになりました(-_-;)

不動産もキャッシュで購入し、夢のような生活っぷりなので「おごれ(=゚ω゚)ノ」と言って飯を食いに行きます(笑)

身近にモンスターが居ると、こちらの金銭感覚が狂いそうなので普段は投資の話しはしませんが、とても穏やかでお茶目な彼には、今後も幸せでいて欲しいです。

彼が言うには「売買取引の投資は、何を運用しても大して変わらない」と言ってます。

上がるか下がるか、丁か半か、と言い方が違うだけで結局目指すべき場所は一緒だそうです。

自動トレードに向け彼のマインドを反映させる

彼には現在お願いしている検証を続けてもらいながら、自動トレードのプロトタイプの完成度の向上に付き合ってもらう事にしました。

まずは設計図の作成で、今までの私の検証が終了している物と取引履歴を元とし、大枠の設計図作成に入ります。

発注は社内にいる社畜同志のSEさん。

報酬は完成したら無料プレゼント&社畜勤務日の数回身代わり(笑)です。

さあ、どうなる事やら(=゚ω゚)ノ

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