どんな副業を選ぶかで悩んでいる人へ

サイドビジネス成功者 色々な稼ぎ方
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副業を始める時に大事な事は「副業である意識」と「好きな事」です。

本業を活かした副業であっても嫌な案件を金のために受けるのは本末転倒。

好きな事と好きな案件で稼げる事が副業を始める肝となります。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

今や副業は身近なキーワードとなり、猫も杓子も副業に挑戦する時代となりました。

わたしも不動産賃貸という副業(資産運用とも言う)を始めて数年が経過し、今では家賃収入がサラリーマン収入を上回る程に成長でき、お金への不安が取り除かれてきた感じです。

わたしが勤める漆黒企業は、地元でそれなりの給与を頂けていたのですが、業界全体の衰退と地方の中小企業のため、年々色んなマイナス要因を出されて給与が減給されており、若い人や中間管理職が見切りを付け転職の道を辿り始めています。

わたしも現在は転職活動を行いながら、更に副業収入を上げて行こうと日々の勉学と行動を繰り返している感じです。

同僚などが「副業始めようかな」と言うのですが、実際の所はそんな時間が確保できないとか、何を副業にしたら良いか分からないといった人が多く、正直な所「とりあえず何か始めてみたら?」と思うのですが、ここは個人のモチベーションの問題なので肯きながら話を聞いている程度です(笑)

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簡単に稼げる副業とは

 



あなたも色んな検索をする時に「副業 簡単」みたいなキーワードで検索する事が多いのではないでしょうか。

ハッキリ言いまして、簡単に稼げる副業は大抵情報商材の販売か、逆に商材を購入して大損する類の物しかないと思います。

簡単に稼げるようになる、といった副業が存在するのは事実ですが、そこまで辿り着くには一定期間の努力と継続が必要だと思います。

典型的なのがブログのアフィリエイト収入ですが、この辺は勉強しながら継続する事で月に数万円の稼ぎを達成した人が居られるようです。

参入障壁が低いので、誰でも簡単に始められるのがブログのメリットですが、その分ライバル多いわけで、始めた月から直ぐに稼げるなんて仕組みでもないため、一定期間の努力とサイトの構築や記事の内容、書き方などを勉強する事が必須でしょう。

ブログの生存率は数パーセント

簡単に始められるからこそ「簡単にやめる事もできる」のがブログで、開設後の数か月で更新を止め「全然稼げない」とリタイアする人が9割以上の世界です。

わたしもブログを始め1年経過しましたが、楽天ROOMの方がトータルでは稼げているのが実情です。

開設後の数か月はアクセス無しの日々が大半で、書籍を読んだりした事もありましたが、どちらかと言うと家族へ残す記録的要素が強かったので、今も収益性を高める事より残しておきたい自身の知識を書き残す役割が強いです。

その中で、偶然お会いできた読者の方々へ何かしらのアドバイスやキッカケ作りになれば良いかな、と大層な上から目線で作業しています(*ノωノ)

収益だけを考えブログ運営して行くには、それ程に忍耐力と努力が必要なんだと思うし、これで月に数百万を稼いでいる人は本当に凄いと思います。

それ位にブログ収益を継続的に作り上げるまでには絶え間ない努力が必要なんだと思います。

肉体労働的副業は続かない

仕事を終えてからの深夜バイトや、休日の日雇いバイトなどを副業と呼んでいる人もいますが、わたしの考えは「それは本業と大して変わらない」がアンサーです。

単純に短期で一定の目標金額を貯めるなら良いと思いますが、それを永続的に続けるのは不可能だと思います。

ただでさえ仕事で自身の大切な時間と肉体を時間売りしているわけで、本業と大して変わらないと思うのです。

物販の副業は得意不得意がある

わたしの場合、物販に興味があるのですがリスクとリターンを考えると割に合わないと思っています。

「せどり」はその代表的で、まず商品知識が必要で「これは高値で売れる」「これは数多く売れる」などの市場動向や商品知識を蓄えて行かなければ成立しません。

大量に仕入れ、部屋の中が売残り品だらけなんて人が多いのではないのかな。

また、商品の発送を外注せず自身で行わなければ利益が確保できなかったり、購入者との連絡やクレーム対応、商品の仕入れと在庫管理に発送作業など、手間がかかるなと思っています。

これも一定程度軌道に乗るとノウハウが積上がり生活できるレベルまで達するのでしょうが、そうなってくると既に本業になってしまっていますね。

イラストやプログラムの副業

昨今では需要が増えているそうですが、案外単価が安いそうです。

稼ぎが欲しいために、安価で仕事を奪い合う日本的ビジネス思考で育った私たちが陥りやすい状態です。

発注先も最初と違う追加条件を出してきたり、納品後に値引き交渉してきたりと「代わりはいくらでもいる」的なマウントを取ってくる発注者も居られるようでして・・・(^^;)

全ての人がそうではありませんが、既に副業している知人から、酒の席で散々愚痴を聞かされました(笑)

そういうスキルを持っているだけでも羨ましいと思うのですが、やはり経営脳を持たない人が商談するのは非常に不利だと思います。

副業は何をするかより、何をしたいか

稼ぐ事だけに執着してしまうと、会社勤めと同じように「やりたくない副業」に手を出してしまう事があります。

人間の精神構造では「稼げる仕事」と「好きな仕事」では継続できる確率は大きく開きがあるため、せっかく始めた副業も長続きしなくなり残念な結末を迎えてしまう事があります。

稼げれば何でも良いんだよ!って思う人は検索上位に出てくる情報商材の販売とか頑張ってみてください(笑)

わたしが考える副業は、何を副業にするかよりも、何を副業にしたいのかが大切だと思います。

絵を描くのが好きなら、自分が書きたいと思える案件だけ受けて「誰でも良いから安く書け」的な仕事は受けず、気持ちよく副業をした方が良いと思います。

本業で嫌な案件も熟しているのに、副業でも同じ心理状態で仕事を受けるのは、やっている意味がありませんし、それなら独立して本業として割切って仕事をした方がよっぽどマシではないかと。

最初は面倒で嫌だったけど、稼げるようになってから、この仕事が好きになったという人も存在するので一概に何が正しいのかは断言しませんが、最初の入り口は大切なので「稼げること」よりも「好きなことで副業」として調べてみるのが良いと思いますよ(^^)

実際わたしは不動産賃貸(大家)が好きですし、トラブルがなければ毎月決まった日に自動で家賃が振り込まれるので、案外気に入っています(笑)

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