退職後に始めた転職活動について

転職活動 社畜の労働日記
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一般的には在職中に転職先を探し、内定後に退職願を出すのが時間のロスも少ない方法。

ですが、私の場合は退職願を出してから転職活動をノンビリ開始しました。

そんな転職活度にも少しずつ心境の変化が出始めています。

 

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

2023年3月で、長年勤めた漆黒企業を退職しました。

有休消化も終わり、本当の意味で無職となり毎日求人情報を見ながら転職活動を続けています。

不動産収入と退職金があるため、普通のサラリーマン転職活動とは少し違う状況下での再就職活動ですが、毎日求人情報を眺めていると気がついた事があります。

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給与面で正社員もバイトも大きな乖離が無くなってきている

 



正社員雇用最大のメリットは「安定」と「社会保証」でしょう。

特に金融機関からお金を借りる時には、バイトと正社員では雲泥の差が出るので、アルバイト職での銀行融資は高確率で否認されます。

不動産投資で長い実績を積み上げている人は別ですが、多くの「サラリーマン収入のみ」で生活してきた人は、早い段階で次の職場を探さなければ生活に支障が出ます。

家賃収入の有難さを実感する

私の場合、会社からの退職金と「毎月の家賃収入」があるため、直ぐに生活費に困る事はありません。

むしろ、このまま家賃収入だけで生活を続けても良いのでは?と思う瞬間も多々あります。

しかし、新しい物件を今後も購入したいので、やはり日常の生活費は労働対価(給与)で賄いたい心情もあり、サラリーマンのメリットである「社会的信用」と「福利厚生」の恩恵は受けられる限り受け続けるのが賢い選択。

アルバイトの時給計算で色々と考えが変わり始める

実際に求人情報を見ていて思うのは「バイトの時給が上がっている事」です。

27年振りに求人情報を細かく見て思ったのは「これ、バイトでもソコソコ良い給与出るじゃん」と感じた事。

給与生活だけの人にとっては不十分な待遇でしょうが、不動産収入(家賃)がある人の場合なら、もはやバイトでストレスなく働く方が良いのでは?と感じてしまいます。

法人で物件を購入し、個人での物件購入は打ち止めする

 



こう考えた場合、個人で現在所有している家賃収入を生活費の一部に充当し、新規物件購入は法人で買い進める手法の方が、何かと人生にストレスなく過ごせるのではないだろうかと。

今までは、どうしても社畜習慣で「正規雇用ばかり探す就職活動」でしたが、何となく正社員に拘って就活する必要も今の自分には無いのではないかと考えています。

経済的、時間的自由を掴むための不動産投資は実に最適で、私の場合は奥さんと子ども達に法人を残す計画ですが、この辺で残りの人生を少しだけ不動産収入に頼った生き方をしても良いのではないかと思い始めました。

自分の人生、どんな選択が最適解かは人生の最後を迎える日まで答え合わせは出来ないでしょう。

長年勤めた社畜生活も今はインターバルの時間と考えており、特に焦る必要もなく色々なパターンを考えながら次の選択を決めて行こうと思います。

勤め人の福利厚生は最大限活用しよう

以前にも書きましたが、勤め人最大の恩恵は社会保険料を会社が半額負担してくれる事。

年金も国民年金ではなく厚生年金に加入できるので、年金支給額が大きく変わる事です。

この制度はアルバイトやパートでも一定の勤続日数や時間をクリアできれば、会社側は加入させる義務があり、その辺の基準については詳しく書かれているブログが山の様にありますので、検索してください。

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