長年勤めた漆黒企業を脱出したが、新たな転職先もブラック企業で即脱走。
正社員ではなく、バイト勤務の道を選択して始めた初のバイトは宿舎の管理人。
あらたな社畜生活は吉と出るか凶と出るか。
おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ
長年勤めた漆黒企業を退職し、新たな職場で心機一転を図るもパワハラ横行企業で即脱出と、まともな会社に出会わないのか、社畜の性質がブラック企業を引き寄せてしまうのか。
そんな中で私は「バイト生活」で働き口を探す事に方向転換。
ひょんなことから出会ったのが宿舎の管理人バイトでした。
業務内容は、勤務時間中に管理人室で常駐する事と、入退去時に部屋の立会いをする事。
「誰でもできる簡単な仕事です」の悪魔のキーワードに惹かれて働かせて頂く事になったのですが・・・。
書類手続きの多さにドン引きする
まず最初に驚いたのは、この宿舎は異常なまでに書類手続きが多い事。
管理会社経験が無いので、こんなに書類って必要なんだ~覚えられるかな?と最初から不安になってきています。
書類も提出して頂くだけでなく、関係者へ書類を送り直したり管理人室のパソコンでデータ更新したりと、色々と事務仕事が多めです。
それだけキッチリ管理しているという事なのでしょうが、一部お金の管理までさせられているのは驚きでした。
数か月で退職する人が続出している職場だった
管理人の仕事は私を含めて2名が交代で勤務するのですが、最初は業務を教わる段階なので2名体制で勤務しています。
ベテラン?と思われる相方に話を聞くと、私が配置される前の相方は「数か月で次々と退職」しているそうで、この相方さんも
社畜さんが仕事覚えてくれたら、僕も退職したいんだよね。
もう5年以上勤めたし年金も満額受給できるし。
と、辞める気満々モードでして。。。
まずは業務内容を把握しなければと焦りだす
とにかく私が勤める管理人業務は書類の提出や管理が多い仕事です。
不動産管理会社って、こんなに多くの書類手続きをしているのだとしたら、大家としては本当に頭が下がる思いで一杯になります。
私の就職先は少し特殊な建物らしく、一般的な賃貸物件管理とは違うそうで、確かに建物の修繕や退去者が負担する修繕項目や判別も民間とは大きく違うと思います。
それゆえ、民間物件の知識が多い私にとっては「こんな書類必要?」とか「この書類を保管する意味は?」など、異世界賃貸住宅奮闘記みたいな状況です。
残業が無いのが魅力はあるのだが
この管理人の仕事は、終業時間の5分前に電話を留守電にしてしまうので、残業がほぼ無いのは魅力です。
それでも引っ越しシーズンは若干の残業があるそうですが、それも春と秋の限られた日数だけとの事なので、ここを経験してから仕事を続けるか、さっさと辞めるか考えようと思います。
繁忙期でもない時期に数か月で退職している方々の多くは「書類手続きは無理」とか「聞いていた話と違う」との理由が大多数らしいので、この「書類手続き」が最大の難関であろう事から、逆に書類手続きを覚えてしまえば、実は楽園?の可能性もあるやもしれません。
とにかく色んな事が起きるし、何故か私たちに責任が押し付けられるし。
時給に全然割が合わないよ。
いや、たぶん私の聞き間違いだろう。。。きっとそうだ。。。そう思いたい。。。
コメント