新築の地鎮祭を無事に終えて

新築不動産 大家体験記
スポンサーリンク

おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ

先週、2棟目の新築着工に向け地鎮祭を執り行いました。

私のマイホーム以来の地鎮祭で、とても緊張しました。

マイホームは一生に一度の大きな買い物ですから、一般の方は地鎮祭なんて一生に一度、あるかないかの行事ですよね。

自分も地鎮祭を2回行うなんて想像もしていませんでしたから。

これも不動産投資で多くの方々に支えられながら順調に進んでいる証拠だと感謝の気持ちで一杯です。

スポンサーリンク

地鎮祭でのお礼の色々

 



私が行った地鎮祭は神式でしたので、お布施は「玉串料」で用意しました。

これ、仏式だと「初穂料」と書くらしいのですが、色々調べてみる限りでは「どちらでも良い」みたいです。

一番確実なのは施工業者の営業担当に聞くのが間違いありませんので、難しく考えなくて大丈夫です。

金額も案外バラバラなので、私は今回、担当者から「1万円で大丈夫ですよ」と言われたので、素直に従いました。

聞くまでは3万~5万かな、と考えていたのですが今は全然気にしなくて良い時代だそうで。

しかし、お礼袋の種類だけは間違いがないように注意しましょうね。

※google先生に質問すれば画像も直ぐに見つかりますよ(=゚ω゚)ノ

出席された業者様へもお礼を忘れずに

昔は地鎮祭に出席頂いた業者様へもお礼金を渡していたそうですが、最近ではそう言った風習も消えつつあるそうです。

私も「逆にイヤラシイかな」と思ったので、お菓子セットを出席者分用意し、挨拶と一緒に手渡しさせて頂く感じにしました。

これも時代の流れなんですかね、業者さんも気を使って昔のように何十人も出席する事は無く、元請け業者の社長、担当営業×2人、工事責任者の計4名での出席でした。

職人が減っており、現場の工期が苦しい事情もある、と担当者さんがコッソリ教えてくれました。

いよいよ着工!完成は2022年1月

前回の記事で急遽前倒しになった着工と地鎮祭ですが、滞りなく無事に終えることができ一安心です。

後は事故無く無事に完成する事を待つばかりです。

銀行への最終融資の契約は年末から年明けにかけての予定なので、今は完成を楽しみに待ちながら入居者営業を行う事ですね。

ちなみに、入居募集は「建築確認申請が降りたら」募集を開始できるので、月内には募集の開始ができるかもしれません。

不動産事業は次のステージへ。行動計画策定開始

今回の新築で保有物件は中古が4棟、新築が2棟の計6棟で、部屋数は48部屋となります。

法人の借家1軒も計算すると合計の49部屋となり、地方では中堅クラスの規模になるでしょうかね。

まだまだ規模拡大時期ではありますが、次のステップを考えるだけでなく、具体的な形にして行く事が必要になってくるので、年内に今後の行動計画を策定しつつ業者さんや関係者と今後の方針を固めて行くようにしたいと思います。

今は借入金の返済も多くありますが、私のターゲットは60歳で融資ほぼ完済!なので、その目標に向かって、焦らず着実に前進して行きたいと思います。

不動産投資は、最後に笑う投資です( ̄▽ ̄)

コメント

タイトルとURLをコピーしました