社畜の気まぐれ百貨店、今回ご紹介するのは「もりもと 雪鶴」です。
冬の到来を告げる鶴のデザインに目を惹きつけ購入を決断しました。
繁忙期が過ぎた仲介会社さんへは、この時期辺りからスイーツのお土産が主流となってきます。
おはこんばんにちは、社畜です(=゚ω゚)ノ
GWも終わり、不動産会社も徐々に閑散期へと突入する季節。
繁忙期は昼食を食べる時間が無い程の忙しいため、即席麵などのお土産が喜ばれますが、閑散期に入ると「昼食後の隙間時間で食べる美味しい物」が喜ばれる時期に入ってきます。
それでは、今月の社畜百貨店お勧め商品をご案内いたします。
北海道で作られた発売から50年のロングセラー商品
もりもとの地元・北海道千歳市にはその昔、鶴が多く生息しており、「鶴は千年」の故事にちなんで「千歳」と命名されたと伝えられています。
当時の鶴の降り立つ風景に思いを馳せた菓子職人が、千歳の銘菓をとの思いを込めて「雪鶴」は生まれました。
ふんわり軽い口あたりのブッセで、特製のまろやかなバタークリームをはさんだお菓子は、発売から50年以上幅広いお客様に愛され続ける、もりもと自信のロングセラーです。
千歳で名の通った銘菓ですが、案外道民の認知度はそこまで高くなく、鶴のイラストのインパクトが強い性か「お土産で選ばれる」ことが多い商品です。
フワフワした軽い食感の中にも、まろやかなクリームがしっかりと協調性を出しており、私はお茶を飲みながら食べるのが好きです。
味も「雪鶴 ばたーくりーむ」、北海道の特産果実ハスカップを使用したハスカップクリームをサンドした「雪鶴 ハスカップ」、チョコレートクリームをサンドした「雪鶴 ショコラ」などがあります。
今回ご紹介するのは、2種詰め合わせの12個入セットで、お値段は3,400円(2023年7月現在)です。
毎回書いていますが、業者へのお土産は極端に高い品は変なプレッシャーを与えるので、概ね2,000円台~3,000円台後半くらいの価格帯で選ぶのが良いでしょう。
買った物しか紹介しないのが社畜百貨店
今回は社畜の地元である北海道のお菓子をお土産にチョイスしました。
社畜百貨店は、実際に購入したものだけをご案内させて頂き、正直なコメントを書き記すのがコンセプトとなっております。
なので、あくまでも「私自身のレビュー」であり、その全てを保証するものではありません。
こんな事を書かないとブログも書けなくなった時代って何なのだろうと思いつつ、今回の商品紹介を締めくくらせて頂きます。
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