不動産投資

大家体験記

弁護士事務所から届いた1通の手紙

弁護士事務所から自分宛てに突如届いた1通の封筒。何?と思いながら、何かしらの訴訟に巻き込まれたのかもと記憶をグルグルたどるチキンな私。恐る恐る封筒を開けて見た書面の中身とは。
社畜流不動産思考

新築アパートは割に合わない時代が始まった

大家業と言っても「新築か中古」「アパート・マンションか戸建て・区分」「築浅・築古」「都道府県」によって価格も戦略も何もかもが変わってくる。そんな中、新築賃貸物件に関しては、今後採算が合わない状況に陥りそうだ。
社畜流不動産思考

入居率より損失額を意識しよう

大家になると金融機関などから「現在の入居率」を聞かれる事があります。不動産賃貸業を営む上で入居率は大切な数字です。しかし、入居率よりも重点を置くべき数値は「機会的損失額」であると私は考えます。
大家体験記

下水道の受益者分担金なる費用負担が自治体から届く

何度か新築アパートを建築した経験がある中で、今回は初めての経験をする事となった。突然、役場から来た連絡は「下水道事業受益者分担金」なる名称の「工事代の一部負担」である。これ、実は結構あるあるな事である事を今さら知ったのだが。
大家体験記

物件管理手数料を交渉した話

毎月管理会社から送金される家賃には「管理手数料」が惹かれた金額で振り込まれます。手数料の料率は管理会社によって様々です。私は今回、思い切って管理手数料の交渉をしてみたのですが・・・。
社畜流不動産思考

不動産投資に向かない人の特徴

投資の世界には得意不得意の他に、向き不向きがあります。多くの人は何かしらの投資行動を起こす前に撤退していく事が多く、大体が同じ理由。投資を始めない言い訳ばかりの人は、本業のサラリーマンでも言い訳ばかりだろう。
大家体験記

土地売買契約が無事に完了

新築を建てる上で必ず必要なのが土地の取得。立地や大きさ、土地の計上など多くの条件で勝負できる土地を購入するわけですが、色々と障壁のあった土地売買が無事に完了しました。
大家体験記

土地購入契約前に発覚した登記上との面積誤差

昔に測量した土地面積は、登記と実際の面積が違う事が多いです。面積が増えるのであれば購入側としては嬉しい誤算ですが、今回は登記より小さかった案件に。販売価格の再交渉や、購入見送りなど選択肢はありますが、私が選んだ選択肢は・・・。
大家体験記

金銭の貸し借りは人間関係を狂わせる

親しい人であっても金銭の貸し借りは基本しない方が良い。仕方なく貸すのであれば、それは「帰ってこないお金」と思うべきだ。今回は入居者間で起きた金銭トラブルに私が巻き込まれたお話し。
大家体験記

3棟目の新築アパートは法人で進めてみた件

手間を掛けずに運営できるの不動産投資は新築物件を持つ事。設備トラブルも10年程度は発生しないし、入居付けも立地が良ければ苦労は少ない。デメリットを挙げるなら、築古物件より利回りが落ちる事ぐらいだろうか。
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